更年期(1)
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この会話は『』の中にあなたの言葉を入れてください。『』の中にヒントがあります。
『いきなり最近の自分のつらさを言い始めます』
「身体がだるい。やる気が起きない。なんとなく調子が悪い。なるほど。それをなんとかしろと。」
『内科の先生にもみてもらったようです』
「えーと。最近の健康診断でも異常なし。糖尿でもないし、血圧も高くない。【それは更年期だ】と内科の先生に言われて、【婦人科に行け】と言われた」
『なんとかしろと厳しい追及です』
「内科で病気が見つからなくてよかったねー」
『以前と比べて、困ったことが多くなったことをさらに愚痴ります』
「年をとるっていうことは、いろいろ面倒なことが起きますよ。周りに人生の先輩がいるでしょ。その人たちがどんなことを考え、やっていたか思い出してごらん。人生の先輩って偉大だよね、実際その年にならなければ本当にわからないもの」
『さらに加齢について愚痴ります』
「そうだね、嫌なことが多いかもね、でも昔と比べて現代はいろいろ便利になってきているよ。人類の進歩って偉大だよね。さらに未来に期待しているんだけれどね」
「漢方を少し出しておきますね。だまされたと思って飲んでみてください。では」